

FUNTIME SPORTSについて

FUNTIME SPORTS 代表の渡辺と申します。
私が初めてフラッグフットボールの授業で小学校を訪問してから20年余りが経過しました。
社会人アメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」で地域貢献・普及活動として始め、チームのファンづくりとあわよくばアメリカンフットボールの競技普及につながればという期待も少なからずありました。しかし訪問を重ねると想像以上に子どもたちの体力低下、運動離れが進んでいることに直面しました。
代表紹介
渡辺 雄一(おさるコーチ)
◆アメフト歴
【日本代表】
ワールドカップ出場2回(2007年川崎大会/2011年オーストリア大会)
【日本一】
6回(1998年/2005年/2010年/2011年/2012年/2013年)
大学からアメリカンフットボール始め、2015年まで23年間、選手としてプレー。その後、コーチを務める。


フラッグフットボール学校訪問授業活動
ウキウキ フラッグ キャラバン
(UKIUKI FLAG CARAVAN)

学校(幼保稚園・小学校・中学校)を訪問しフラッグフットボールの授業を通して、未来を担う子どもたちの“こころとからだ”を育てる活動です。
フラッグフットボールは、他競技と比べて非常に多くのコミュニケーションが求められ、一人ひとりの役割遂行力とチームワークが必要な教育的意義の高いスポーツです。
1校でも多く訪問をしてひとりでも多くの子どもたちに、この素晴らしいスポーツを経験体験してほしく、千葉県を中心としたこれまでの活動から日本全国にエリアを広げ、キャラバンを進めていきます。
またこの活動のもう一つの側面として、地域の学生と連携して行うことを目指しています。学生にとって地域・社会貢献の場は貴重な社会経験となり、自身の成長につながればと考えております。



訪問校実績
総訪問校数
139
総訪問回数
445
2025年度 訪問活動
訪問校数
訪問回数
UKIUKI人数
33
2272
36
<千葉県 94校>
千葉市 36校
習志野市 15校
柏市 8校
市川市 7校
船橋市 6校
四街道市 4校
流山市 3校
松戸市 2校
八千代市 2校
成田市 2校
袖ヶ浦市 2校
市原市 2校
我孫子市 1校
白井市 1校
浦安市 1校
茂原市 1校
木更津市 1校
<東京都 21校>
江戸川区 4校
港区 3校
葛飾区 3校
荒川区 2校
大田区 2校
板橋区 2校
杉並区 1校
中野区 1校
豊島区 1校
小金井市 1校
三鷹市 1校
<埼玉県 12校>
<神奈川県1校>
小田原市 1校
<群馬県 2校>
高崎市 2校
<岩手県 2校>
陸前高田市 2校
<宮城県 1校>
仙台市 1校
<静岡県 4校>
伊東市 3校
熱海市 1校
新座市 6校
富士見市 3校
さいたま市 2校
上尾市 1校
<新潟県 2校>
胎内市 2校
フラッグフットボールとは
フラッグフットボールは、アメリカンフットボールからタックルを除いた「誰でも」「安全に」「簡単に」できる新しいスポーツです。タックルの代わりに腰から下げたフラッグを引き抜くことで相手を止めるため接触がありません。
そして他のスポーツにはないフラッグフットボール最大の特徴は、1プレー毎に作戦タイムがあることです。
メンバーそれぞれの特徴や強みを生かして作戦を作り、状況に応じてどのプレーを選択するか、メンバー同士のコミュニケーションが非常に多く、重要な要素となります。また各プレー全員が役割持ち、責任を果たすことが求められるため、達成感・成功体験を育むことができるスポーツです。
このような競技特性により教育的価値の高いスポーツと評価されて、文部科学省の新学習指導要領本編にゴール型ゲームとして掲載されています。
フラッグフットボール 教育的価値とは
「思考判断力」: 考える力、決断力、判断力
「社会的能力」: コミュニケーション力
「集団的達成」: チームワーク、思いやり、協調性、運動有能感、自己肯定感
「体 力」: 基礎体力運動能力、運動習慣化
フラッグフットボール 訪問授業の様子
オービックシーガルズ小学校訪問活動「きてきてアメフト先生」
※JCN船橋習志野「デイリー船橋習志野」2013/2/14放送分
ギャラリー





























